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高知2区
比例四国ブロック

浜川ゆりこ 浜川 ゆりこ

10月27日 衆院選挙

“今、ここで
生きていること”が 大事にされる社会を
つくりたい。

今度の衆議院選挙は、政治によって壊されてきた
「私たちの暮らし」を立て直す政治へと転換できるかが問われています。

今、ここで生きていることが大事にされる、
憲法が保障する人権が生かされる政治を作りたい、
その思いで決意しました。

はまぞうとみんなでつくるプロジェクト

市民のみなさんからの声をもとに
みんなで政策をつくる双方向型の
プロジェクトです。

分断を乗り越え、
暮らしを立て直す

私たちが手をつなぎ、分断を乗り越えることが、社会を変える力になります。

私たちの手で、社会を変えていく。浜川ゆりことともに、一人一人の声を尊重し、ケアが大切にされる政治、安心して暮らし続けられる経済をつくりましょう。

HAMAKAWA YURIKO

1979年、京都市生まれ。

高知大学教育学部卒業。

日本共産党
高知県委員会副委員長。
(愛称:はまぞう)

プロフィール

上:父と
下:保育園が大好きだった幼少期

人を大切にする社会を作りたい

1979年10月、誕生。高校卒業まで過ごした京都市左京区は歴史のある地域で、近くに観光名所も数多くあります。はだしで遊びまわり、保育園が大好きでたまらない子どもでした。
 1998年、高知大学教育学部に進学。サークル(こどもクラブ)、新入生歓迎運動実行委員会、民主青年同盟(民青同盟)と忙しい日々を送りました。

卒業後の進路は、教員への夢か、民青同盟か、半年間悩み、「人の成長に関わりたい。人を大切にする社会を作りたい」「青年が自分の生きる道を自分で決められる、そんな社会を作りたい」と民青同盟で働き始めました。

さらにエピソードを読む
イラク戦争反対のピースパレード

微力だけど無力じゃない

2002年から2011年まで9年間、日本民主青年同盟で働きました。9.11テロ、アフガニスタン攻撃、そしてイラク戦争。私の民青での仕事は、戦争と平和のたたかいでした。ピースパレード、プルタブのゲルニカ作成、高校生写真展等々。多彩な取り組みが次々と生まれました。「微力だけれど無力じゃない」「関心はなくても関係している。青年を信頼して働きかけ続けよう」私自身、この運動の中で鍛えられました。

上:保育園の運動会で
下:次女の「手紙」

子どもといっしょに成長

2008年4月、結婚。2009年1月に長女を出産。10歳のとき、「学校に行けない自分が嫌い。行けていた頃に戻りたい」と涙をポロリと流しました。長女とともに不登校に向き合う中、管理的で過度に競争的な今の教育を変えなければとの思いを強くしてきました。

2015年、次女が誕生。彼女は小学2年生の時、授業時間の多い学校への「不満」を「手紙」に書き、校長に届けました。「6時間じゅぎょうが2日あってつかれてしせいがくずれます。すきなきゅうしょくでもゆっくりたべられない」などA4用紙いっぱいに綴ったこの「手紙」から、子どもの意見表明権の大切さを教えられました。

たくさんの声をお聞きしてきました

私たちの手で

2010年から、日本共産党高知県委員会、県議会議員団事務局に勤務。2013年参議院選挙で高知県選挙区候補、2014年衆議院議員選挙で四国ブロック比例候補を務めました。

2018年からは高知県委員会副委員長として、松本けんじさんが候補者となった参議院選挙や高知県知事選挙をいっしょにたたかいました。市民の皆さん、野党の皆さんと力を合わせ、作り上げたこの選挙での経験は、大きな財産です。松本さんの「社会を変える力は、あなたの手の中にある」という訴えは、今回の「私たちの手で」というスローガンに引き継がれています。

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